ＵＢ・洗面所・トイレ、２階の水廻りが出来て工事の舞台は１階へ。
スケルトンに近い状態にして今日は墨出し、椎名の監督のＴＯＰの横江さんが
手伝いで来てくれました。
ゼネコンらしく施工図を作って作業にもぞみますます、規模がどうであろうと
図面を作らないと仕事が進まない体勢がゼネコンたるゆえんです。
やるべきことをやるから設計意図に近いものが出来上がります。
階段室はすっかり裸にしてしまいました。
１・２階の新しい床仕上げの寸法のため階段のｽﾃｯﾌﾟを調整しなくてはいけま
せん。
階段の造形をインテリアの中心に据えようと思います。
リフォームはデスクワークとしてのデザインに現場でのフィールドワーク的な
発想を加えることで空間を豊かにすることが出来るのだと思います。
職人さんに作らせることと、設計者自ら手を下すことそしてＤＩＹが加わることで、
作り方の巾を広くすることが出来ます。
コメント (1)
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投稿者:sito abercrombie |2013年05月15日 01:03