左ヒラメ 右カレイ
友人がヒラメを運んできてくれました。
3日ほど前に海に遊びに行ってきたらしいのです。
全長約50センチ、買えばけっこうするのでしょうね・・・・。
ワインの会のためにバロティーヌ作りに挑戦しました。
ガランティーヌを作るつもりでしたが、肉屋さんが忙しくて鶏を開くことが
出来ません。
それで急遽ネットを頼りに検索したところ兄弟のようなレシピ発見。
それも非常に簡単、スピーディー。
「夏みかん取りに来ない?」 春めいた日曜の夕方、Sさんより電話。
毎年、ママレードのために 山のように夏みかんをいただきます。
あまりのお日よりに誘われてSさんは夏みかん狩り、
私の処にもありがたいお誘いが来たというわけです。
加奈は毎年のようにかなりのママレードを作り、朝食にトーストに付けて食べます。
そして喜んでくれる知り合いにも、くばります。
その昔、フォーションの高価なママレードを感激して食べたものですが、
加奈がKさんから教えてもって作ったママレードの美味しいこと、
これ以上のものを市販のものでは未だに出会っていません。
今日も最後の図面をまとめなくてはいけないので仕事しましたが・・・、日曜日。
週末のパエリジャ作りは外せません。
今日はチョリソーのパエリジャのレシピをアレンジして骨付きのものにトライ。
パエリジャはスープでの煮込みご飯ですから、美味しいスープがポイント。
当たり前ですが、男にとっては 一から十まで分からないことばかりです。
というか、未経験のため料理に関するセンスが圧倒的に欠如しているのです。
日曜の夜は先週に続きパエリヤ、
今回は「イカ」と「白身魚」それに「あさり」をプラスしました。
スープはサカナの荒を使って作らないといけないのですが、スパーになくて
固形ヴイヨンで作りました。
仕事の見通しもつき、久々に男の料理 「パエリヤ」。
1ヶ月ほど前に料理本 丸山久美著「週末はパエリャ名人」を本屋で見つけました。
パエリャはものにしたい料理なのですが、やっとテキストに出会った感じなのです。
ビジュアル的に非常にそそられます、参ったという感じ・・・、と
魚介類だけがパエリヤだと思っていたのですが、
ありとあらゆる種類のパエリアがあるのですね、驚きでした。
日本にさまざまな「煮込みご飯」があるように、
スペインにも同じようなものがあるのですね。
3回目の挑戦となるガランティーヌ。
パーティー料理にうってつけ、インパクトがあります。
我が家の近くの肉屋さんでチキン一羽を腹から開いてもらい、
骨を取り除いてもらいます。
前回はレシピどおりでしたが、今回はにんじんとありあわせのキノコを
加えました。
エリンギやインゲンを入れると色彩的にも良いですよね。
トマトの偉大さを今日は実感しました。
「旅」という女性誌を特集に惹かれて、時々買います。
そこには大抵、料理がレストランとともに紹介されているのですが、
時々これなら出来るというのがあるのです・・・ね。
端からあきらめるというか、つくろうなどと思わないのが大半ですが・・・。
イタリアのアマルフィという海岸の街の特集。
うまそうな料理・レストランの写真が・・・、ホントたまりません。
一番は地引網のフライで小魚や小エビなど小さな海のもののフライ。
これは食材からして無理、場所的必然性に欠けます。
次の写真がイカとポテトのトマト煮、これなら出来る と前々から機会を
伺っていました。
ギャラリーの会期中、最近は土日も結構お客様が来店されます。
そんなときは加奈に時間的余裕がなく、
私が夕食を作ることが多くなりました。
そんな事情で、お昼は公園に孫たちとランチをしに行ったのです。
そのあと南柏からおおたかの森へ行き、さばの浜焼きを調達。
私のいなかの越前では、ご馳走といえば鯖の姿焼き。
近頃はノルウェー産で、味といい大きさといい、地場のものに
近いのですが、皮がいささか硬い印象です。
皮と一緒に食べるのが、美味しい食べ方なのでちょっとだけ不満。
岩村志野さんがギャラリーの搬出の折(午前中)に、
真っ赤なトマトを 一箱持ってきてくれました。
ご主人の実家が農家で、そこの朝摘み完熟トマト とのこと。
良し、今日は日曜でもあるしトマトソースを作るか・・・。
昼はパスタにしよう・・・・。
ソースがあまりのも美味しくできたので・・・、
志野さんにもお昼を食べてもらいました・・・。
上の写真は夜の部、冷凍してあったチキンを煮込みました・・・。
お昼のに比べ味はイマイチ、チキンに 問題あり なのですね、どうも・・・。
うまくいかない時もあるということで・・・・。
秋口に栗が出回る頃、「栗の煮込み料理」を作ります。
毎年作り続けて、20年以上になると思います。
なかなか気に入った味とはいきませんが、家族は付き合って食べてくれます。
懇意にしているケーキ屋さんの店先で、近くの農家の方が野菜を並べていて、
その中に栗があり、ケーキを買うついでに
加奈が気を利かせて2袋買ってきてくれていたのです。
それと前の日曜日に突然尋ねてくれた知り合いが、後日ワインを送ってくれたのです。
連休でもあるし、仕事はしていたのですが 少しは休みらしくと言うことで、
準備も整っていることでもあるし、料理を作ったという次第。
「モンテクリスト」の名の白ワインで、そのボトルがちょっと手作り風にひねりが
入ってデザイナー心くすぐるのです。
送ってくれたHさんはおしゃれでデザイン好き、いかにもと納得したのですが、
電話があり赤もあるとのことで送ってもらえることに、チョーうれしい・・・。
この白もなかなか美味しく一人で開けてしまいましたが、
赤が気に入れば我が家の定番にもしたいところです。
パエリヤをものにするぞ!
レシピを見ながら料理を作ることがほとんどです。
ネットでパエリヤを見ると、作り方も様々・・・。
レシピに振り回されないために、主婦の発想が必要と実感。
そこで・・・、
(料理の)作り方の構造を知らなくては どうにもならないと思い、
加奈から作り方のアドバイスをもらいました。
まずブイヤベーズを作る。
魚は結果的にバラバラになってしまうので割愛。
コメは2合を研いでザルに上げておく。
ブイヤベーズを作る
知人が那珂湊で、おみやげに魚を買ってきてくれました。
カレイとホウボウ。
カレイの方は、前日に煮付けにして食べました。
ホウボウはブイヤベーズのレシピによく出てくる
魚のようです、知りませんでした。
いかとタイとアサリ、エビを買い足して久々ぶりに作りました。
2・3日前にLALA TVで、ブイヤデーズとパエリヤの料理番組をやっていたのです。
メチャクチャ美味そう、即作らなくちゃ・・・そんな番組でした。
それに、おみやげのワインや魚が重なったというわけです。
パエリヤも何度か作ったことはあるのですが、ぜひ十八番にしたい料理です。
田中 宗一 (たなか そういち)
一級建築士(NO.95795)
オリジナルキッチン、天然素材のデザインリフォームのことなら、どんなことでもお気軽にご相談下さい。私が直接対応させていただきます。
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