HIROO23
年明けから足場を組み外壁の洗浄及び塗装作業を始めました。
内部のリフォームは終わっていてだいたい片付いている元和室
の写真をとりました。
オスモでカラーリング、仕上げは施主自ら行いました。
3部ツヤでいい感じに仕上がりました。
年明けから足場を組み外壁の洗浄及び塗装作業を始めました。
内部のリフォームは終わっていてだいたい片付いている元和室
の写真をとりました。
オスモでカラーリング、仕上げは施主自ら行いました。
3部ツヤでいい感じに仕上がりました。
二日目、柱と大引きが敷けました。
撤去したデッキに比べ今回は平面サイズを小さくしました。それと腰の高さは
高くしました。包み込まれた感じを作らないと落ち着いた居心地の良い場に
なりません。ベンチを作りルーバーを設けたのもそのためです。
雨に強いデッキ材ですが非常に硬く下穴をあけないとビスが入って行かず
切れてしまいます。
棚板などを除き完成、道具を片付け、残った材を引き上げました。
軽く掃除をして完成写真をとりました。
ベンチの紙貼りはHさんが行います。クッションもHさんの布作品を使って
制作する予定です。
暖房機をカバーした部分の紙貼りは9月に入ってから。
彼女の作品がどのようにディスプレーされるのか楽しみです。ディスプレー
されてコレクションルームの完成ということになります。
Hさんが求めていた赤い廻り縁、なんとか設置出来ました。
既存の天井がコンクリースラブ直にくろす貼り、天井面はボンドだけにして
壁面にピンネールで止めました。
一人作業ということで考えたのが分割したパーツを設置するやり方。
四角のパーツを入れることでデザイン的にも一味つけることが出来ました。
カーテンレールは異型鉄筋を木製のブラケットで受けるデザインとしました。
コンセントの移設が手におえないので、その部分の板張は明日になりますが
概ね出来上がりました。
紙貼りを先行させたので板の逃げがなく納めが面倒でしたが、仕上がりとしては
まずまずでしょう。
パイン材は何度も使ってきましたが、精度をどの辺でOKにするかで作業の
量がかなり違ってきます。
無垢材は寸法精度や反りなどのことがあり気を使いだせばキリがありません。
まあ、それでも仕上がればやはり天然材の良さと魅力を実感できるはずです。
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田中 宗一 (たなか そういち)
一級建築士(NO.95795)
オリジナルキッチン、天然素材のデザインリフォームのことなら、どんなことでもお気軽にご相談下さい。私が直接対応させていただきます。
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