神社の境内ということで出店は20店がMAXとのこと。
あるレベル以上の作家をコンスタントに集めることが出来、市民に
受け入れられ、柏の風物になれれば、大成功・・・。
さまざまな出会いが生まれ、新たなアクションが生ずる可能性大です。
お客にとっても、出店する作家にとっても 必要なことがらとなることが
継続の条件となるでしょう。



この試みで面白いのは 若手の農業従事者の参加です。
「かしわで」という農産物の直販所の成功も背景にあると思います。
私が面白いと思うのは中心部に近いところでやるということと、
月ごとに行われるということです。

ヨーロッパ等の多くの町の広場で行われる日曜（土曜）バザールが
とても魅力的に紹介されたりします。
あるいは日本でも地方都市での朝市等が地方の生活の豊かさ、
人間らしさを示す例として取り上げられます。

多分誰かが始め、市民が支持し 定着したという経緯があるはずで、
人為的なことに違いありません。

私の友人が主催者側にいることもあって、当然興味を持ち
出展者の紹介もしました。
秋の本格的なスタートには私もぜひ参加しようと思っています。

仕事の絡みもあり毎年駒ヶ根のクラフトフェアーに行っていて、
それに出店しようかと思っていたくらいなんです、実は。

仕事のスケジュールにもよりますが、何とか出れるように
少しずつ作品作りに精を出そうと思っています。