TV台搬入
TVの裏側は、様々なケーブルでグチャグチャになります。
それをスッキリとさせることをN邸での経験で学びました。
3つのパーツからなるTV台が、今日初めて一つに合体しました。
(組んでしまうと運べない。)
ノリはあえて使わず、ダボだけのジョイントにしておきました。
何かの時にバラすことが出来るように・・・。
この仕事は それほど力まずにやったのですが、逆にそれが良かったのか
良い感じに出来上がりました。
TV台は2.2Mの巾があります。
全体の空間に対し てちょうど良いボリューム感と素材感、
意図した色彩的効果もOKと言えそうです。
手漉きの紙と柿渋の仕上げが、適度なアクセントとなりました。
タオル掛けやトビラの取っ手などは、N邸での経験を踏まえオリジナルに作りました。
好きで作ってきた照明器具も、この場にピッタリ納まってくれました。
大袈裟に言えば、10年来の成果が場所を得たのです。
空間・造作・家具・小物までのラインUPが、Y邸でかなりのレベルで実現することが出来ました。
ものづくりの深みにどんどん入っていきそうで、ちょっと怖いという思いと
「これが自分のやり方なんだ」という達成感が入り交じった気分です。
「作りすぎないこと、施主用の余白を準備しておくこと」という思いもあります。
コメント (2)
すべてのそのような具体的な動きがあるため、影響を緩和するために右の靴を持っている必要があります
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投稿者:ジョーダン ナイキ |2013年09月13日 21:20
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