大工さんと作業場で打合せ
N邸の工事は 何度も付き合いのある、椎名建設にお願いしました。
会社も監督も大工さんも好感が持て、仕事もしっかりしています。
もう一つありがたいのが、作業場が私の事務所から
10分もかからないところにあると言うことです。
制作過程で、大工さんと打ち合わせが楽に出来るのは大きなメリットです。
現場の解体が昨日 墨を出した結果、寸法調整の小さな変更が必要となりました。
新しく修正した図面を持って、作業場に打合せに行きました。
ものを作る作業場や加工場は材料がいっぱい 置いてあり、
様々な道具や機械と共に 想像力をかきたててくれます。
機械と人が共存していてる こういうところが私は大好きです。
今の多くの住宅は、工場生産の部品を組み立てて
作り上げるのが普通になっています。
出来るだけ人の手を使わないという考え方です。
私の設計は ほとんどが手仕事、時間はかかりますが、
それぞれの家族にふさわしい「生活の場」を
作るのに 他に方法は見つかりません。
Nさん家族が今使っているテーブルは、今回の改装によるインテリアに
少々不釣り合いのため、新しく大工さんに作ってもらいます。
知り合いの銘木屋さんから買ってあった、松の板をテーブルに加工します。
2枚の厚い板を2枚つなげて天板とします。
打合せのついでに、木取りだけやっておこうと言うことになりました。
長い間寝かせてあった材なのでねじれが来ていますが、
もう動くことはないでしょう。
削って6cmくらいにはなりそうです。
最後の方の楽しい仕事になります・・・、
試しに少しだけ 削ってもらいました。
コメント (2)
スエードの靴は、彼らがかつてあったように全く同じくらい普及していない
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投稿者:エアジョーダン1 偽物 |2013年09月13日 21:10
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投稿者:hermes replica products |2013年09月30日 21:46