最近 知り合った方に誘われて ‘お宅拝見’をしてきました。
守谷市にあり、素晴らしい公園に面している 「庭、要らない!」住まいです。
今風な住宅が並ぶ中で、その外観(木の家)から直ぐに分かりました。

木とシラス壁の気持ちの良いインテリア。
台所の床が一段下がっていて、居間や食堂と目線を合わせようという
設計者の意図を感じました。
食器棚に古いガラス戸を利用、なかなかのオーナーのセンス、
新しいものだけで構成すると一本調子になり勝ちです。
それに昔のものは作りに十分手間をかけています、
インテリアの密度がぐっと上がりますね。

孫のタクマもリラックスして行儀良くおやつをいただきました。
環境に素直になじんでいるのでしょうね。
要所要所の適度なしつらえは空間自体と調和して、
リラックス感をつくりだしています。
構えていなくて、とても好感が持てました。
この建具も古いもので、この形は初めて見ます。
実は、上部の障子3段分を外すことが出来き
細かい格子が入っているのです。
夏 障子を外し風を通すための工夫で、先人の知恵。
時間が経ち新旧がなじんでくると、さらに素敵になるでしょうね。

こちらのお嬢ちゃんがタクマを遊んでくれました。
床に見えるのは吹き出し口で、冬に屋根面で熱した空気を室内に
取り込むためのものです。
OMと同じような 「そよ風」というシステムです。
まだ冬を経験していないので、効果の方は実感できていないとのことですが
プラスに働くことは間違いありません、冬がきっと待ち遠しいのでは・・・。
住まいへの思いと考え方が、ライフスタイルと自然に重なっているのが
感じられ、気持ちの良い‘お宅拝見’でした。
