去年の暮れから計画していた山田邸のリフォームが始まりました。
先ずは解体、2階の水廻りから。
解体撤去用の専用車、鉄の箱に廃材を詰め込んで、本車に引っ張り上げ
ます。
前面道路があまり狭いとこの車は使えませんね。
元々2階が主生活の場で狭く使いづらい台所と浴室があったのですが、
それを先ず撤去して、あたらしくUBを置き、台所は一階に移動します。
どういうわけか一階にも小さな台所があり、取りあえずはそれで工事期間中
の前半はまかないます。
短い工期の中で生活がなされる状況の中での工事、施主にも相当辛抱
してもらわないといけません。