今回の試みの一つが照明のベースです。
カバーを壁から出っ張らないようにしたくて、枡の形のベースを壁に埋め込む
ようにしました。
正面から見ても、側面から見ても美しい器具にしたかったのです。



ミラーは気に入ったものがあれば、掛けてもよかったのですが・・・、
結局、くぼめたところを全面ミラーとしました。
狭いスペースが広く感じられます。
こういうところは要素を少なくしてシンプルにするのがセオリーでもあります。



今回も小物・照明を作りました。
集成材やシナベニアだけではちょっと希薄な感じですが、こうしたハンドメイドの
アイテムが加わるとシャキッとした感じを出すことが出来ます。
既製品ではこうはいきません。

 

ランチはふれあい道路にある 食べ放題の和風レストランで・・・。
しかも月曜日は60歳以上1150円／一人ということで、加奈と二人で2300円。
創意工夫が感じられるお店で、繁盛していました。
大きいところは それなりにがんばっているなー・・・、って思わざるを得ませんでした。
デザートも食い放題で女性に受けそうですね。



道中お米の刈入れの真っ最中、そこに白鷺・・・。
そこにいたお百姓さんの話では、稲を刈ると虫やらカエルやらがあらわになり
それを狙って集まってくるとのことです。
コンバインと白鷺の取り合わせがなんとも不思議というか、ユーモラスと言うか
印象深い光景でした。