照明のカバーをつくる
いろいろと何でもつくりますが、照明も一つはつくるようにしています。
照明・・・光を採るというより、光を楽しむといった方が適当かも知れません。
レンジのおいてあるところを照らすという主旨ですが、
本音は「キッチンに光の遊びを!」といったところです。
洗濯室やキッチンといった機能性が求められるところにこそ、
アートやちょっとした遊びがほしい・・・。
DIYで夏バージョン、冬バージョンをつくれば楽しいでしょう・・・ネ。
作り方の理屈は簡単です。
型を作り薄い手漉きの紙を貼り込んで、乾いたところで抜けば出来上がりです。
今回は型に発砲スチロールの箱を使いました。
抜きやすい素材を型にするのがこつです、発砲スチロールは意外と大変でした。
N邸では、とんがった光をつくりたいと思いました。
味付けに、3色の色つきの紙をライン状にして貼り込みました。
スイッチを入れるとラインが出て楽しげになります。
一つ 難点は、スイッチを入れてないときのボヤーとした感じ・・・。