風見さんは大工さん、同時にぶどう園のオーナー。
裏山には椎茸、ナメコ、ヒラタケ・・・。
夏には、東京湾で何とかいう貝・・・。
秋口には、どこかの山で自然薯堀、
近くの利根川では、たまに大きなウナギ、
ただし、こればかりはいただいたことはありません。
我が家のお米も お世話になっていて(親父さんの方)、時々取りに行きます。
今日(23日)は、ブドウの手入れ の真っ最中でした。
「風見さんは時々大工さんだね。」といって笑います。
曰く、「これまでにない出来」、「今年は最高だよ。」
毎年、聞いているような気がするのですが・・・。
心豊かな人です。
よく見ると美しい形です。
一房 25粒くらいにまとめ、これから 袋をかけていくのだそうです。
良い房から、出来を確認して、一つ一つ・・・、大変な作業です。
ブドウ畑の先は利根川の堤防。
ブドウの消毒のための噴霧車。