簡易金継ぎ 実習2
②パテが乾いたら、カッターで 少しずつ削っていきます。
くれぐれも指を切らないように!
最初に てんこもりにパテを付けると、この作業が大変になります。
---こんな風に欠けて 欠片がないと時---
① パテをカッターで 5㎜くらい切り取って、こねこねします。
その時 ビニールの手袋(パテに付いています)をするのを忘れないように。
欠けたところに こすりつけるように付けます。
ちょっとはみ出し気味に付けるのがコツですよ。
写真の下の茶碗くらいが目安です。
こってり付けると後が大変になりますから・・・
このパテは
必要な道具や材料は
①パテ
さわやかちば県民プラザ 手工芸室にて、
金継ぎのワークショップ 午前・午後通しで行いました。
講師は 角 光男先生。
参加者は 13名+先生とアシスタント(?)の私。
漆のレクチャーをしていただいてから、
簡易金継ぎの実習。
■ MEさんのお人形
3体作って・・まだまだ作ると・・やる気満々。
お盆で集まった親戚から おねだりされたんですって。
陶芸を長年やっている方で お顔がなかなかユニークでしょ。
■HTさんのお人形
ソーイングクラブの主宰者で、
洋裁の腕はもちろん 織物歴も長く、
このお人形のために裂き織りで衣装を作ったほどです。
下右はみんなと同じボディはワインの瓶サイズ。
上と下左の写真のお人形は 一升瓶でボディが出来ている大きなサイズ。
迫力満点!!です。
私のは・・
田中加奈 (たなか かな)
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