足場が外れて隣ののアパートの階段から外観の写真を撮らせてもらいました。
タテ樋が雨戸とぶつかりを避け流ためパイプを曲げてもらいました。
サッシュは母屋にあった物を移設、そのため色が合いませんが、それも増築たる
ゆえんで、気にしない気にしない。
何でもかんでも会わせることはあありません。
そのうち目になれてなじんでくれるでしょう。
曲線をデザインするとどうしても鉄骨の助けが必要となります。
デザインのどこかにRを取り入れることが多いのですが、こうした要求に応えて
くれる鉄骨屋さんの存在はありがたいですね。
増築のサイズがRを取り入れたデザインにちょうど良かった、とも言えます。
直線のデザインに比べ設計作業は多くなりますから、大きなデザインだと
大変な作業量になります。
平行したRだと話は簡単なのですが、二つのRが開いているため一方は
正円とならず楕円となります。
楕円の加工は不可能ですから正円のRを変えてなじませました。
Rの違いをうまく納めることが出来ましたが、それも大工さんと鉄骨屋さん
の力量のお陰でした。
コメント (2)
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投稿者:hermes replica aaa handbag |2013年09月30日 23:07
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