天井は杉の貫材でいわゆる化粧材ではありません。
本来はノコ目を想定していたのですが、プレナー材が流通していると言うことで、
そちらを使いました。
あえて美しい材よりもラフなテクスチャーにしたかったのです。
美しい仕上げ材の美しい空間は美しいと思っても、あまり魅力を感じません。
安い材料、ラフで素材感のある材料をおもしろく、ざっくりと使う方が好みです。
仕上げと空間の関係はとても微妙で、間違いようのないマッチングもありますが、
同時に新しい試みもやりたい訳で、与えられた条件により方向が決まります。
今回は天井・壁・床全て木質、壁材はOSBを使い面的な感じが出るようにし
て線的な天井と床とを分けています。
壁を左官にすればベストマッチになるのは分かっていますが、予算的にOSB
としたのです。
下地材が仕上げとなっているので、まだこれから何かやるの、といった風に
なるかも知れません。
将来的にはこの上に左官が塗られるかも知れませんし、ペイントが施される
かも知れません。
足りないものを加えると言うより、新しい仕上げを誘うというのも悪くありませんよね。
自家製のリンゴや柿などをHさんからおみやげに頂くのですが、今日はレモン。
丸くてふっくらとした美味しそうなレモン、是非年末のパーティーで使おう・・・。
コメント (2)
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投稿者:hermes knockoff handbags |2013年09月30日 17:19
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