今日も青空が広がり、現場廻りの木々はすてきな色に染まっています。
赤や黄色に色づいて、一年を締めくくろうとしているのですね。
私たちの仕事やスタートのについたばかりですが・・・。
この現場の記憶は紅葉と共に残りそうです。
捨てコンを打った後、墨出し、型枠、そして今日配筋、火曜日に一回目の
コンクリートを打設、立ち上がりの型枠そして二回目のコンクリート。
途中で設備の配管がありましたから、根切りから始まって基礎が出来上がる
まで、かなりの工程を経ることになります。
基礎だけはどれだけプレファブ化が進んでも、手作業が残る分野ですね。
平屋でしかも軽い屋根ですから、これほどの基礎は必要ないのかも知れません
が、まあ大は小を兼ねるです。しっかり造っておけば安心というものです。
木造のフレームの方は材のサイズなどかなりしぼってギリギリをねらっています
から、上下でバランスが取れているといえます。
やることなすことキッチリしている監督ですから、心配のない現場です。
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replica hermes dishes 千葉県柏市の設計事務所|游工房 Blog 私の家づくり|H邸-4 型枠・配筋
投稿者:hermes knockoff handbags |2013年09月30日 20:45