ソーラーシステム機器を組む。
屋根面の集熱部分の仕事は終了し、内部での仕事 ダクティングと機器の
設置をやる段階になりました。
最近の屋根材は遮熱塗装が施されているのですが、ここでは非遮熱タイプの
金属板を使います。ブラックにしているのも熱を吸収しようとするためです。
屋根裏で熱くなった空気を夏はそのまますぐに排熱します。冬にはダクトで
床下に引き込んでコンクリートに蓄熱します。
季節に応じて空気の流れを変えるためにダンパー付きのチャンバー(箱)が
有り、空気を直角に曲げるためのチャンバーがあり、レターンを取るための
チャンバーがあります。それをマニュアルを見ながら組んでいきます。
棟梁と監督と私と3人で相談しながら、意見を出し合いながら、チェックし合
いながら・・・、ファン付きの箱からはコードがでていますし、温度センサーを
集熱部分にセットしてコントロールボックスにコードを持って行きます。
ロフトの一角に3連の箱を置き、ダクティングするところを設けています。
組んでからロフトに持ち上げて設置。このタイプは2度目ですが、機器自体の
変更などもあり、慎重に作業を進めます。
残りの大工さんはWRの枠付けなどの造作作業。
それが終わると壁のボード貼り、部屋がだんだん出来上がっていきます。
コメント (2)
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投稿者:バスケットシューズ |2013年09月13日 20:07
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