29日はギャラリーの最終日、大阪から作家さんが車でやって来てくれました。
前回打ち合わせを兼ねて見えた日はあいにく定休日で案内できませんでした。
今日は大丈夫、一週間前に予約をしておきました。
力仕事や造作などギャラリーの手伝いは毎回やります。
時々会期中に見える作家さんの接待の手伝いも私の役目で、
ご近所のフレンチレストランへランチを食べに行きました。
今回は作家さん夫婦とその友人そして私の四人。
加奈は11時にギャラリーが始まるとお客さまが途切れず、昼食なしの日々が
続くことが多く、「せめてパンでも」とおみやげに持って帰りました。
それすら食べることが出来なかったようで・・・、
だからといってダイエット効果があるという訳でもないようで・・・。
前菜・スープ・メイン・デザートそれぞれに美味しくいただきました。
やはり手間を掛けた料理は違いますね、内容は値段以上ですね。
一工夫 二工夫が見て取れて「物作り」というのはこうなんだと教えられます。
メインの段階で「お客さまが待っているので早く帰って」の電話、美味しい
デザートも早々と切り上げ、ギャラリーへ戻りました。
入り口の正面がキッチン、先ずシェフが仕事をしながらお客様迎えます。
お客さまのの見えるところでの調理、シェフは手抜きできませんよね。
自信とプライドの現れとも言えるでしょうし、何よりもお客さまとのコミュニケ
ーションを大事にしたいという姿勢も感じます。
気が抜けなくて大変でしょうが信頼感につながりますね。
フランス料理 ル・ピュイドール 04-7134-3388
ホームページ www.le-puits-dor.com
コメント (1)
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投稿者:replicas hermes birkin bags |2013年10月01日 02:24