ワインの会のためにバロティーヌ作りに挑戦しました。
ガランティーヌを作るつもりでしたが、肉屋さんが忙しくて鶏を開くことが
出来ません。
それで急遽ネットを頼りに検索したところ兄弟のようなレシピ発見。
それも非常に簡単、スピーディー。
ガランティーヌは1時間ほどゆでるのですが、こちらは15分蒸すだけ。
胸肉を出来るだけ四角に整え、豚の挽肉を始めいろいろな相性の良さそうな
具を入れて、アルミホィールで巻きます。
両端を閉じてあとは蒸すだけ、そして一晩冷蔵庫で寝るだけ・・・、簡単!
「胸肉よりモモ肉の方が美味しいのでは?」 加奈の意見です。
つなぎに卵のといたものを使ったり、すりタマネギを塗り込んだり、
様々に工夫を加えていくことが出来るのが料理のおもしろいところですね。
相性の良さそうな、美味しい食材をあわせれば、原則的に美味しいものが
出来る・・・、当たり前といえば当たり前です。
これにセンスが加わればオリジナリティーがグッとUPするのですが・・・。
ほかのメンバーの持ち寄りもあり、プラス 美味しいチーズとパン。
今回は 1)ドゥラモット・ロゼNV(シャンパン)
2)エティエンヌ・ソゼ・ピュリニー・モンラッセェ 07
3)
シャトー・タルボ 06
4)メンバーからの差し入れ バローロ
「半年に一度のスペシャル・ワイン会」 美味しく飲んで、美味しく食べました。