カウンターにガードを付ける
柏インフォメーションを手がけてちょうど1年が過ぎました。
DIY、ローコスト、超特急の作業だったこともあり補修箇所が幾つか出てきました。
天然材がACによる人工環境に耐えられず、変形(ひび割れ・伸縮)を起こしたのです。
もう一つがテーブルの脚が長さが違ってきたこと。
ビル内での天然材の使用は望ましいのですが、リスクが伴います。
ひび割れや伸縮反りなどは覚悟していましたが、お客さんへのトラブルとなっては
いけません。
ビックカウンターは針葉樹材の接ぎ合わせ、木口は切りっぱなしです。
割れや伸縮で洋服を引っ掛けそうな部分が生じたため、堅木でガードを作り
設置しました。
こうしたところへは不特定多数の方がみえますから、十分な配慮が必要である
ことは間違いありませんが、だからこそ天然材を使いたいわけです。
天然材の効力は十分に証明されました。
作りっぱなしではなくメンテや日常的な補修が望ましいというか、必要なのですね。
それがなかなか出来ないため、どこを見ても天然材の使用が少ないのでしょう。
材料が少し残りました、それで「カシワニ」に習って「木ワニ」を3匹作りました。
こちらの方がガードよりも手がかかりましたが、楽しいものが出来ました。
コメント (1)
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投稿者:fake designer handbags cheap uk |2013年09月30日 23:19