二日目で床下地がだいたい出来て、明日から床貼り。
電気屋さんにはスイッチ類やコンセント、照明器具を外してもらいました。
壁・天井は珪藻土を塗るため仕上げの厚さが変わるからです。
台所と居間・食堂が家具を挟んで一体化するのがデザインのポイント。
間仕切り壁をいったん取り除き、改めてサイズを変えて壁を作り直します。
居間と廊下間のドアも天井までのモノに作り替えます・・・。
廊下まで空間が伸びやかにつながっていくでしょう、これは現場感覚です。
「てっちゃん」が気を利かせてそっくり取り除いてくれたのかも知れません。
公団の良さはその外部空間の豊かさ、ベランダの目の前に立派な桜の木が
あって、つぼみを付けています。
工事中に開花の状況が見れるでしょう、これも現場の楽しみです。
コストのこともあり洗面所の洗面台の取り替えは決めかねていましたが、
「やっておけば良かった」と後悔するだろうと思い、
J・Hに洗面ボールを見に行きました。
コーラー社のちょっとデコラティブな適当なサイズのモノが現品であり購入。
ついでに枠材やTV台の材料も調達しました。
工事の前にじっくり考える時間もあまりなく、同時並行的に設計を修正しながら
現場を進めるという具合、アドリブ 即興力が必要な現場ですね。
ただこういう時に一番気をつけねばならないのが凡ミス。
今日から泉川さんが家具(キッチン)を作り始めています、
寸法的な間違いがないよう気をつけねばなりません。
家具にあわせてTOPの大理石の制作も進め無くてはいけません。
特に石は現場でかんな掛けする訳にはいきませんから、
寸法関係には神経を使います。
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投稿者:best hermes replica handbags |2013年09月30日 22:28