ルーバーを柿渋塗りにして、天井にはるというやり方は私の定番のようになっています。
それをギャラリーの天井の一部にやってみました。
デザインとは別に、ルーバーの隙間から吊り具を下げたり、棚の方立ての支持を
とったりルーバーはいろいろと便利に使えるのです。
プレーンな紙貼りの壁とのコントラストも効かせられます。
午後からデッキで柿渋塗り。
天井の方は、明るくて元気が出るような色に、
床の小上がりは黒っぽい色に、それぞれ何色かに塗り分けました。
今日半日で柿渋塗りと天井のルーバーがやれました。
あと半日くらいで床関係をやります。
壁の紙貼りで完成です。
紙の方は加奈の担当、私も手伝うことになるでしょうが・・・。