仕上げ工事
足場が取れて建物の全貌が緑の木立の中に現れてきました。
これで、屋根屋さんもやっと雨樋がつけられます。
階段室の丸く抜いた手すりにちょっと派手目のカラーリング。
柿渋で考えていたのですが、シナベニアにサンダーがかかっていて、
どうにもうまく柿渋がのりません。
方針を変えて、ペンキ屋さんの使っている材料でやってもらうことにしました。
柿渋で作った色に合わせて作ってもらいました。
上につや消しのクリアーを塗ります。
外部周りでは樋のほかに笠木、内部では建具、左官、クロスそして
住設関係。
建具はおよそ150本で、以前にやった源十郎さん宅の180本に次ぐ第2番目
ということです。
これほどのサイズの住まいはラストチャンス、
記念的な仕事になるのではないかと思います。
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high replica hermes handbags 千葉県柏市の設計事務所|游工房 Blog 私の家づくり|S邸-15
投稿者:replica hermes clothing |2013年09月30日 19:50