仕事の見通しもつき、久々に男の料理 「パエリヤ」。
1ヶ月ほど前に料理本 丸山久美著「週末はパエリャ名人」を本屋で見つけました。
パエリャはものにしたい料理なのですが、やっとテキストに出会った感じなのです。
ビジュアル的に非常にそそられます、参ったという感じ・・・、と
魚介類だけがパエリヤだと思っていたのですが、
ありとあらゆる種類のパエリアがあるのですね、驚きでした。
日本にさまざまな「煮込みご飯」があるように、
スペインにも同じようなものがあるのですね。
考えてみれば当然のことですが、パエリヤとは魚介類のものを指すように
思っていたのですね。
知り合いから栗をいただいたので、早速そこにある「栗のパエリャ」にトライ。
きのう開けたワインをチビリチビリやりながら栗の皮をむきました。
なんといってもこれが一番の仕事です。
テキストによるとゆでて冷凍すると、簡単に剥くことが出来るそうです。
次回にやってみよう・・・。
さまざまな料理の仕方があり、加奈もこうした方がいいと口出しするし、
どれが正しい理屈に合ったやり方か判断できず、
「余計な口出しするんじゃない!」などとは言うものの、
主婦の本能的な技に太刀打ちできるはずもなく、
論争しつつ、部分的に従いつつ、複雑な思いで完成に至りました。
テキストのようにパエリヤパンじゃなく煮込みようのなべを使いました。
米をぱりっと仕上げるのがポイントのようですが、なべのせいか
米自体のせいか、料理人のせいか・・・、分かりませんが
ぱりっとは上がらず、リゾット的な食感。
味はなかなか良かったのですが・・・。
知恵がないための、実績がないための悲しさはしばらく感じることになります。
毎週末とはいきませんが「パエリャ名人」を目指してがんばろう!と思います。
コメント (2)
お料理をお楽しみですね
素晴らしい
パエリア 美味しいです
でもリゾット風も素敵ですね
投稿者:ryuji_s1 |2009年09月03日 09:13
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投稿者:hermes replica porcelain |2013年09月30日 22:34