ソーラーシステム「そよかぜ」を組む。
床も仕上がり、天井も貼れてきたのでいよいよ「そよかぜ」の設置。
現物をあれこれして、マニュアルを見ながら組んでいきました。
今日が定休日のOさん現場見学しつつ、ついでに手伝いもしてもらいました。
ひとつは屋根に取り付けたチャンバーに取り付ける箱、
空気を建物内に取り込んだり、
外部へ排出したり交通整理をします。
もうひとつはシロッコファンがついている箱で、暖められた空気を
床下へ送る役目のもの、2階の衣装室の角に置きパネルで囲います。
ファンの手前にフィルターが挿されていて、ごみや埃を取り除きます。
シーズンに1回はクリーニングをします。
OMではなかったように思いますが、
システムが進化しているということでしょう。
一番の仕事が直管のダクトを切り刻んで変形エルボーを作ること。
狭い小屋裏で大工さんが必死の作業です。
こうしてOさんに工事の大事な局面に立ち会ってもらえると、
システムの理解にもなります。
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投稿者:replica hermes in singapore |2013年09月30日 18:02