北側下屋の屋根を葺く、外回りの下地第一段階はほぼ終了します。
南側大屋根のソーラーの部分は寸法が規格外となるため、
板の加工製作に時間がかかると言うことでした。
北側部分は標準品で、すぐに材が入り作業ができました。
軒先等の端部や壁とのぶつかり部分は、現場に合わせて加工したもので納めていきます。
事前に打合せをしっかりおこなって、ていねいに仕事をする若い職人さんです。
大工さんや左官屋さんなどと違って、
人目の少ないところでの仕事が多いのが板金やさん。
建物の外部を守るのに不可欠な職種で、板金やさんが入らない建築は無い
といってイイと思いますが、人目に触れることが少なく
見えなくなってしまうところが多い分、
誠実さや技量が求められます。
雨漏りがすれば真っ先に彼らが呼ばれますからねエ・・・。
慎重さや緊張感が言葉の端々に感じられます。
連休前に外回りは塞いでおく、というスケジュールで作業が進められています。
大屋根は特注品のため連休後となりますが、
外壁は最後の雨戸シャッターもついて、残っている合板貼りもまもなく終わります。
大工の鈴木さんは霧よけを下で作り、窓の上に取り付けていました。
ベニアを貼り縁を回せば、板金やさんが寸法をとって(金属)板を貼ることが出来ます。
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投稿者:hermes replica evelyne bag |2013年09月30日 19:37