屋根の野地板が貼れて・・・・、
大工さんの仕事は二ヶ月くらい続くのでしょうか・・・。
新築の場合はリフォームのように、スピィーディーには進まない段階があります。
ある意味、そののんびりとしたところが新築の良いところですね。
今日は土曜日、この一週間は素晴らしい春の日和でした。
屋根に黒い紙を貼れば一安心。
来週の中頃になりますが、それまでは雨の心配は無さそうです。
土曜日ということもあって、公園では子供達と一緒に遊ぶ
若いお父さんの姿が見うけられました。
屋根の鼻先に板を付けているところで、ここに空気取り入れ口を設けます。
長い材を取り付けるため、監督が手伝っています。
この大工さんとは何回も仕事をしています、まじめで誠実な職人さん。
Oさんはすぐ近くでそば屋さんをやっている方ですが、
3時から夕方まで店の方は休憩タイム。
その間 用がなければ、缶コーヒーを持って夫婦で現場にみえます。
すまいづくりの一つの望ましい姿です。
現場を通じての施主と大工さんのリラックスした人間関係が
家づくりにプラスに働かない訳がありませんねェ。
大工さん達も、このようなお施主さんの穏やかなまなざしの中で
仕事に集中できます。
そして、私も現場へ気持ち良く行くことが出来ます。
設計を褒めていただきますが、
お施主さんの人柄や考え方、感性があってのことで
そういう点から、
お施主さんそのものが、そのまま建築に成っていくのだと思います。
コメント (1)
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投稿者:replica hermes bags paypal |2013年09月30日 21:49