大工さんの出番
接客カウンタの背景となるバックパネルは幅6Ｍを超えるサイズ。
大工さんの手を借りなければ 出来ないアイテムです。
2回目のＤＩＹで柿渋を塗ったのがこれ、
元気よく赤系でいこうとみんなで相談して決めたカラーリングです。
90ｃｍのパネルで構成されます。
バラで運んで、現場で一枚のパネルに組みます。
段取りよく、合理的につくりますね 大工さんは。
しばらく図面とにらめっこしてスタート、
あれよあれよという間に 完成間近までやっつけてしまいました。
集成材の目をタテヨコにして濃淡の市松で貼ることにしました。
現場で、組み上がった段階でクリアー塗装をかけます。
これはカウンターテーブルの脚、11本つくりました。
簡単にスイスイとできるつもりでしたが、結構苦労でした。
脚は直にテーブルの下面に付けますが、ひょっとするとぐらつくかも知れません。
「魚ちゃん」は補強のために脚の上部に付けて、
テーブルトップと脚の一体化を計ります。
うまくすれば必要無いかもしてません。
コメント (3)
田中さん
ふじりんです。
お世話になります！
･･･というか、もうさんざんお世話になっていますよね☆
いよいよ、リニューアルオープンまで、あと数日！
明日からは、私たちも総力結集でガンバリますっ！！！
どうぞ、よろしくお願いいたします。
投稿者:ふじりん |2009年03月27日 12:17
ふじりんさん
時間と格闘しての制作です。
イレギュラーな仕事の中でも、かなりイレギュラーなケースです、今回は。
その分、考えることもいっぱいあり、今はやりの「脳」
を高速回転させている状況、面白い・・・は、面白いです。
昨日もサイン関係の、解決していなかったところに
アイデアが降りてきてくれました。
アイデア全開と言っても、自分の制作能力範囲での話ですが。
平行して大工さんの仕事ぶりを見ていると、
面白いことがいろいろと出来そうに思えてきます。
制作現場は発見や学ぶこが多いですね。
投稿者:田中 |2009年03月28日 07:05
hermes replica handbag malaysia 千葉県柏市の設計事務所｜游工房 Blog 私の家づくり｜かしわインフォ-12
投稿者:replica birkin bag uk |2013年09月30日 22:09