知り合いから箱根ハーベストクラブのチケットをもらったこともあり、
仕事抜きの小さな旅行を2泊三日で楽しんできました。
先日Hさんからいただいたカードの写真が気になって、問い合わせたところ偶然にも箱根
ガラスの森美術館の建物とのことでした。
イギリスかフランス当たりの古い建物で、日本にあるものだとは思わなかったのです。
それだけの予備知識で訪れました。
コッツウォールズかどこかの古い村をモデルにしたように思われますが、
しっかりと作られていて、見応えがあり楽しめました。
モデルは過去からのものですが、ていねいに本格的な作り。
結構エネルギーとお金がかけられています。
多くの観光客の目に十分堪えることが出来、虜にするくらいの力を持った建築群
だと思います。
そして思うことは人が呼べる建物、建築というのはやはり
歴史的な表現を有したものだということです。
お昼は施設内のレストランで・・・。
旅先ではついつい食べ過ぎ飲み過ぎで、お腹をおかしくしてしまいがちですが、
この歳になって、やっと「食べ過ぎない 」 ということを覚えました。
待合いスぺースのベンチの前に、美味しそうなパンがディスプレーされていました。
心憎い演出、どこかで使えそうですね・・・。
ここの最大の売りは、クリスタルガラスのツリーと、クリスタル ガラス ウォールでしょう。
4時30分以降にライトアップされるとのことです。
それまでいることは出来ませんでしたが、午後の一時 日の光が射すことがあり、
素晴らしい輝きを 前触れもなく見ることが出来ました。
太陽の光と連動するという、計算できないのがとてもいいです。
木製の階段は何ヶ所か腐り始めているため(でしょう)使用禁止となっていました。
メンテをしっかりやれば、使えそうなのにもったいないことです。
デッキを手がける私としては大変参考になります。
この美術館ではベネチアンガラスが多く飾られています。
古い作品と、ギャラリーでは新しい作家の作品が展示されていました。
ベネチアの古くから続いているカフェで活躍しているミュージッシャンが
二人(バイオリンとアコーデオン)ミニコンサートをやる時間に居合わせ、
ポップなクラシック演奏を聴くことが出来ました。
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投稿者:replica hermes cuff bracelet |2013年09月30日 20:49