4匹のヘビ
朝は照明のカバーを2コ作り、ジョイ本へ買い物、現場へ行き 打合せ、その後
椎名建設の加工場へ。
階段の手すりと外部のバリアーとなるヘビを4匹ジグソーでカット、
ついでに吊り戸のつまみの下準備も行いました。
あと 2点小さなテーブルとスツールの準備も 大工さんに手伝ってもらい行いました。
幾つか残っている小物を明日 明後日で作ります。
昨日塗った壁が思ったより暗いので 心配になりメーカーに問い合わせたところ、
「1週間か10日で白くなります」との返事・・・ 、で 一安心。
「この上から漆喰を塗ろうか・・」なんて話までに・・・。
タイルも貼られクロスもあと少し、照明器具も付いて完成間近。
自分で言うのも何ですが「なかなかの出来・・・。」
嫌みにならない程度に言い続けると、みんなその気になっていきます。
そして本当に良い店が出来たと思うようになります。
そうはっきり自覚すれば、スタッフ一同自信を持ってお客様を迎えることが出来る
・・・と思います。
28日がオープンです。
コメント (4)
田中さん
いつもお忙しい中ブログの更新ありがとう
ございます。
昨日仕事の帰り19時過ぎにみたらまだライトがついて
いました。
本当にお疲れ様です。
今度は蛇なんですねー
蛇というと私はどうしてもギリシャ神話のゴーゴンを
思い出してしまうんですが
確かにお金が集まるとも言われているので
いいアイデイアですよね
４匹の蛇にしたのは何か考えがるのですか？
田中さんのアイデイアにはいつも脱帽です。
まだ小物が残っているとは最後の最後まで納得のいくものを
創ろうとなさっている姿に頭が下がります。
本当に本当にあとひとふんばりですねー
頑張ってくださいね
投稿者:hiro |2008年11月26日 12:55
hiro様
こんばんわ
3匹は外部の魔除けに使います。
酔っぱらい対策です。
ヘビだと「怖いだろう・・・」、まあ お遊びです。
あと1匹は階段の手すりです。
うねうねしているとそれを意識せざるを得ません。
「このデザイン見て感じてよ・・・、」デザイナーの
求愛行為ですね。
人目を引くために、動物も人も植物もがんばります。
近世以前は建築において、さかんに飾り物が付加されていますよね。
人の目には絶対に触れそうに無いところまで・・・。
そうした絶対愛とでも言えそうな 建築への情熱が好きなのですね。
モダニズムはある意味不毛にも思えます。
昔の圧倒的なエネルギーの固まりのような建築を前にすれば、
今の造形は情けないものです。
話は飛躍しましたが、エネルギーをかけず、デザインの喜びを得るのは無理だと、思っているところがあるのです。
見えないところにかけたエネルギーでも、多分何らかの形で表に出てくるのではないでしょうか。
28日にはオープンです。
何らかの形で、作ることのエネルギーを感じていただけたらうれしいです。
投稿者:田中 |2008年11月26日 20:54
このバージョンのデザインは非常に簡単でしたが、歴史的な重要なのは、それが任意のエアジョーダンのためinevitiable集まりになるように
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