左官仕上げ
仕上げの感じをどの様にするか、何時も悩みます。
刷毛目のテクスチャーを3連続でやって来ました。
それも目が浅かったり少し深かったり、一様な表情ではなく自然な感じを出して
欲しいと職人さんに頼みました。
「ぼんやりした白」というイメージが出来上がり、それに沿ったコテさばきをお願いしました。
コテを回す手法でやることになりました、フラットでかつ多少の凸凹感が出そうです。
天井と壁の区切りがないため塗る範囲をテープで分け、天井面を先に塗り
壁をそれにおっつけてなじませるという方法を左官屋さんはとりました。
左官は職人さんの個性というか、無意識の癖のようなものが出て、
手あとが大きな魅力だと思います。
乾くと白くなり手あとが現れてきます。
塗装の限りなく平らな面との微妙なコントラストを期待しているのです。
コメント (4)
田中さん
ありとあらゆるところに田中さんのこだわり
が伺えますねー
田中さんもかなり妥協はされないほうかしらー笑ー
そこまでいいものをあみだそうという気持ちがひしひしと
伝わってきますー
ところで今無茶苦茶忙しいのでは？
最後の最後の追い込みでー
ブログ更新してる時間はあるのでしょうかー
心配だわー
オープンまで後中二日ーなんか私までドキドキしてきましたー
オープン日はいい天気になるといいなー
投稿者:匿名 |2008年11月25日 12:54
匿名様
こだわりと言えばそうですね。
デザインをするとなると、本来は何から何までやるというのが
一つの姿でしょうね。
昔から作ることはいろいろやってきましたが、
Ｎ邸でつまみを作り始めてから、
小物づくりに目覚めました。
インテリアのアクセサリーとでも言えると思いますが、
全体デザインの 縮小版・凝縮版 として、テイストなり遊び心なりを小さな世界にまで拡げることが出来る・・・と、
思うようになったのです。
照明なりつまみなり 気になったものは買っておいたりするようにしていますが、
自分で作った方が早いし・・・。
小物達が場を楽しくしてくれるようにも思います。
今回はかなりのアイテム数になりますが、
チャンスがあれば次回は更に増えるでしょうネ・・・、
きっと。
28日のオープンにはぜひお出かけ下さい。
ブログはいろいろな「気づき」と言うことで、
役に立っていると実感しています。
ですから、プールから帰ってビールを飲みながら
もうろう状態でも書くようにしています。
と言う訳で、誤字 脱字が結構あると思います。
投稿者:田中 |2008年11月26日 05:35
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投稿者:fake hermes ebay |2013年09月30日 22:13
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