テーブルを作る-2
テーブルの天板が出来上がっていたので、
早速 平面形を紙にフリーハンドで描き 型紙を作りました。
1.5M×0.9Mのサイズですが、原寸で大きい形を作るのは意外と難しいのです。
平置きして大体の形を白墨で描き 鉛筆で線を整えます。
最後は薄いベニアに貼り壁に立てかけ、距離を置いて形のバランスを見ます。
ちょうど、画家が大きな絵を描くときのように です。
早く形が見たかったので、大工さんに頼んで切ってもらいました。
フリーハンドで修正を繰り返しながら、Rを描きます。
PCなどよりもいいRを書くことが出来ます、というより機械の作り出す線は
単調というか、それこそ機械的であまりおもしろくありません。
機械のルールでしか形が作れないため、本当に気に入った形が出来ないのです。
楕円形の脚もあえて同じ形にはしません。
カンナでざーっと削ってくれましたが、あまり作り込まずこのくらいの勢いのあるままが
良いかな~と思っています。
大工さんもこうした仕事は楽しいらしく、カンナ掛けして仕上げてしまいそうな勢い・・・。
ちょうど脚も同じ材で取れましたので、良さそうな感じで出来上がりそうです。
堅木は堅木の良さがありますね。
コメント (2)
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