配膳台の腰に貼るパーツに柿渋を塗る
トビラや引出の前板などに使えそうな面材を、日頃いろいろ探しています。
またパーツで構成したり、手漉きの紙を貼って柿渋を塗ったりして
面材をつくったりします。
家具の面材はインテリアデザインの大きな要素で、空間を決定づけます。
Y邸の配膳台の腰はRとしているため、30mm巾の薄い板を貼って面を構成します。
前もってパーツを柿渋で多色塗装し、家具屋さんに渡し 腰に貼ってもらいますます。
細やかな線を使うのは、さほど広くない台所をコンパクトに納めるのと
視覚的な広さを感じさせるための工夫の工夫です。
居間側からは縦ラインの面と大理石のトップでつくられるボリュームが
台所の足下を隠します。
台所側からは収納・レンジ置き場・ゴミ置き場など 目一杯の役割を持たせています。
2ヶ所の下がり天井にもサイズは違いますが、ルーバーが設置されます。
それぞれの場にふさわしいカラーリングで空間づくりをします。
配膳台は、茶系の濃淡にして押さえた色づかいにしようと思います。
コメント (2)
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