「この色が好きなんだ」
N邸の基本カラーは「チョコカラー」です。
落ち着いていて、生理的になじみよいカラーリングで、住まいにあっていると思います。
柿渋は色を作るという感覚です。
色見本を使って色指定するというのは難しいように思います。
今のところ塗装屋さんに頼まずに、私自身が色を作り、塗ります。
「どの様な色でもOK」と言うわけにいかないのが、柿渋たるゆえんです。
色巾はありませんが、柿渋でなければ出せない色があるようなのです。
上のパーツはチョコカラーのレッドシダーの板壁に設ける絵本のディスプレーバーです。
オレンジっぽいこの色が私は好きなのですが、ポイントに少しだけ使います。
工事も終盤にかかり細々としたところが気に掛かってきます。
下のスケッチはルーバーの5本の下地材の端部に置くものです。
食卓上では様々なドラマが繰り広げられていくことでしょう。
笑ったり、叫んだり、泣いたり、喜んだり、戦ったり・・・。
そうした生活のシーンを表現出来ればと思いました。
ブビンガという南洋材の残り材を使いました。
オイルをかけると赤く色づきます。
天井にこの五つが南に向かって設置されます。
ある日、気づくほどの小さな存在です。
化粧室を楽しくしようということで作った収納棚です。
トイレットペーパーや掃除道具を収納します。
トビラと側板は子供達に絵を描いてもらった紙を貼ります。
倉持工芸ではデスクコーナーの家具の製作まっただ中。
プレスを使ってパイン材の接ぎ合わせ。
最大4トンの力をかけることが出来るそうです。
コメント (2)
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投稿者:knock off hermes enamel bracelet |2013年09月30日 18:24
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