大工さんに頼めないことは自分でやる。
物作りが好きで、道具なども一通りそろってきました。
Y邸-Ⅱでは、居間の天井に設ける化粧の桟を作りました。
自宅の寝室の天井で一度試みて、他所でも使える感触を得ていました。
形やカラーリングを他の人に頼むより自分でやった方が面倒がありません。
レッドシダーは、加工性が良く柿渋との相性も良く存在感があります。
安い材料ではないのですが、使い方次第でデザイン的な効果が期待できます。
このくらいの緩いRだと丸ノコで切ることが出来ます(ノコを痛めているかも知れませんが)。
Rも杉の正目の材を定規にして、簡単に作ることができます。
手カンナで仕上げますが、目が詰まったレッドシダーは素人にも難しくありません。
照りのある、美しいかんなくずを見てください。
鋸屑も深みのある渋い色で大好きなのですが、今のところ使い道が見つかっていません。
形と共に、カラーリングも自分でやるしかありません。
最近は、ほとんどオイルと柿渋塗りで仕上げます。
柿渋は顔料で色を出すのですが、やりながら自分の好みを見つけていくため、
指示が出来ません。
午前中カンナ掛けして、柿渋を塗り、午後現場に持って行きました。
現場の八千代町は、一時間半ほどかかりますが苦になりません。
大工さんと左官屋さんと打合せをして、次回のスケジュールを決めました。
コメント (2)
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投稿者:buy fake hermes online |2013年09月30日 17:15
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