じょんのび&温温(ぬくぬく)
今日は加奈のサポートで越谷のギャラリー「じょんのび」へ作品の搬入に行ってきました。
「じょんのび」は、古民家再生による住まい兼ギャラリーです。
オーナーは藍染め作家です。
エントランスの吹き抜け空間。
明日から始まるギャラリーの準備で、限られた写真しか取れませんでしたが、
木組みはなかなかのものです。
サイズが半端ではありません、大きくて立派な梁を惜しげもなく使っています。
曲がった丸太は、木が宿している命のような力を感じます。
出来るだけ製材せずに、原型に近い形で使うのが合理的だったのでしょうか・・。
樹齢35年というさくらが、建物によくマッチして咲いていました。
オリジナルはさらに大きくて、大分カットしたとのことですが、それにしてもちょっとした館のよう。
インテリアの方は準備中で、取りあえず臼を使った生け花を写真にしました。
「じょんのび」からの帰りに寄ったカフェ+ギャラリー「温温」、
古い馬小屋を再生したとのことです。
インテリアは土壁で統一され落ち着いた雰囲気。
前々から話には聞いていて、いずれ行きたいと思っていたところです。
建築もさることながら、庭の雑木林が店内に視覚的に取り込まれ
贅沢な時間と空間が楽しめそうです。
コメント (1)
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投稿者:hermes birkin tas replica |2013年09月30日 22:02