‘お客様が最後のインエリア’
そういう言い方が あるのだそうです。
‘お客様が最高 のインテリア’と言い換えても良いかも知れません。
ママの沖山さんとオーナーの青木さん。
気持ちよく仕事が出来、
同時に多くを学ぶことが出来た現場です。
これまでの物作りの試みを、‘かほりや’で再現させ応用、
また 新しいテクも見つけました。
オリジナリティーと居心地の良さの両方を、目指した仕事でした。
これからお客様の意見が聞こえてくると思いますが、
今後の仕事に反映させていきたいですね。
工事中程から青木さんは共同制作者のような存在、
そこで得た物作りのテクは、今後のお店の運営にプラスになると思います。
通りを行き交う人から浴びる視線も悪くありません・・・、むしろ快感!?
インテリアと通りが、いろいろな形で繋がり合っていく予感がします。
階段も客席・・・。
コンサートなどの時には、活躍する場になりそう・・・。
階段の壁の撤去を言い出したのは青木さんですが、大正解でした。
完成すると、設計しているときには思っても見なかった
場の使われ方が生まれます。
二人の監督(一人は現場監督、もう一人はフィルムディレクター)
が占めているコーナーは 設計上エントランスですが、
客席として全然違和感がありません、むしろしっくりしています。
これはコーナーが持つ場の力ですね。
フロントは引き戸とドア、どこからお客様が入っても良いんですね。
あえてエントランスを限定しない方が
楽しい場になるということを、実感しました。
コメント (2)
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