‘妻は紙貼り、夫 は文字彫り’
自宅で、ワードローブの扉などに手漉きの紙を貼ってきました。
壁は左官で、それとの相性が良いのです。
和紙に墨で刷毛目を入れ、市松柄にしたりします。
インテリアの具合で柿渋をかけることもあります。
お客様が壁に直に触れるベンチコーナーでは、迷わず紙張りとしました。
加奈が一日、紙貼りの手伝いをしてくれました。
ドアに店名‘かほりや’をルーターを使って彫り込み。
他には看板を設けない予定です。
「名前を探してくれる」くらいの店にしようという気持ちです。
遊びのようなリラックスした雰囲気での仕事。
こうした店作りは定番にはならないと思いますが、
思いやこだわり、自分の感性を求めていくと他の方法が見あたりません。
得難い経験を楽しませてもらっています。
完成までもう少し「ガンバルゾ~」。
コメント (1)
hermes ostrich kelly replica 千葉県柏市の設計事務所|游工房 Blog 私の家づくり|居酒屋の作り方-30
投稿者:replica hermes ipad |2013年09月30日 18:15