‘手漉きの紙を貼る’
かほりやで使っている仕上げ材は、パイン、OSB、エコクィーン(左官材)
それに紙。
上の写真:化粧室とトイレの間のパネルに手漉きの紙を貼っています。
タイ製の薄い紙で小さな植物の葉などが漉き込んであるもの。
2枚ほど貼ってその上から柿渋を塗ります。
扉も同じように貼り込んでパネルと一体化、
他の左官壁との良い組み合わせとなるはずです。
デザインからの判断ともう一つは、
体に触れやすいところに紙を貼るようにしています。
手漉きの紙は柿渋と良く反応し合い、塗装で決して出ない色と素材感
が期待できます。
2階かほりやの厨房で‘糊’づくり。
小麦粉1に水7の割合で弱火で煮て作ります。
化粧室とトイレの間に‘薄いパネル’が差し込まれた というイメージ。
枠とボードの間に筋が出ないようにパテでしごきます。
左官屋さんが寝っ転がっての作業、面白い格好だったので写真に・・・。
以前は壁だったのですが階段をむき出しにしました。
階段下はベンチのあるアルコーブになります。
この一画は確実に体に触れるところ、紙貼りとします。
階段の縁に必ず頭をぶつける人がいます、
面を取り紙を貼り、
注意を促すために‘ヘルメット’を置こうと、
冗談とも本気ともつかない話をしています。
コメント (2)
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