引き違い戸の型板づくり
前々からオーナーの青木さんと店頭広告について話し合ってきました。
広告はなかなか手強く、決め手は感単に見つかりません。

何のための広告なのでしょうか?
見えづらい商品群を見えるようにする。
中がうかがい知れない時、その一端を見せる。
安心感を演出する。
メニュー・時間・価格など基本的な情報を知ってもらう。
とにかく、お客様が中に入るような言葉を並べる。
私たちの考えは,‘広告らしい広告’はやらないということです。
店の名前は出す必要はあると思いますが・・・。
前面はガラス戸、通りに対してオープンな構造で
内部は通りから、見えすぎるくらい見ることが出来ます。
見たくなるようなインテリア、
見たことが印象として残るようなデザイン、
好きな人には「好き」と、瞬時に判断してもらえる中身、
好みの巾を広くすることは、全く考えませんでした。
中ももちろんよく見えるのですが、
ガラス戸自体に「広告的意味」を持たせることにしました。
様々なはなしの中で、魚がモチーフとして浮かび上がってきました。
半ば冗談半ば本気・・・、魚をデザインしたガラス戸・・・、
これはきっと行ける、やってみたい。

ガラス戸のサイズにカットしたベニアに、魚の絵を描来ました。
建具屋さんがそれをトレースし、木を加工して建具に組んでい来ます。
面倒でややっこしい仕事です。
