世話好きの友人にすすめれれて、シャンソンの教室に入り昨日で一年が過ぎました。
小さなパーティーで、何度か聞いたことがある石井慶子さんと言う美人先生。
60を前に ‘仕事以外に何かやっときゃなきゃー’と言う思いが生じたのです。
自分の愉しみになるようにとの思いですが、まだまだ気持ちを込められるレベルではありません。
5年続けるつもり。
その間自分にあった何曲かに出会えるかも知れない。
石井さんには、先生でいてほしいから‘メジャーにならないで’と冗談半分でお願いしています。
ジャズもそうですがシャンソンもフラッシュバックのようなところがあって、青春を思い出し懐かしんでいるところがあリます。
ビートルズやアニマルズやストーンズ(まだ健在のようですが)コルトレーン、ソニーローンズ、ゴダ-ルやジャンポールべルモンド、
ジャンギャバン・・・60年代から70年代にかけては世界中の様々が日本に入って来たんですね。
感性と観念の両方で自分の好みを見定めることができるように思えていた時でした。
先日
『ケーキのミレー』のお店で、我々の仲間で、ほんとに小さな彼女のコンサートをお願いしたのですが心にしみました。
音楽が近く、場と人とがぴったりあったのですね。
豊かな時間でした。
小さな出合いを大事にする純なところが石井さんのいいところです。
近いといろいろと見えてしまうのでしょうが、素晴らしさが良く感じられました。
レッスンの風景
先生の石井慶子さん
コメント (1)
hermes replica handbags china 千葉県柏市の設計事務所|游工房 Blog 私の家づくり|シャンソン ~60 (前) の手習い~
投稿者:hermes birkin outlet online |2013年09月30日 16:49