昨日がドア枠とドアの設置、今日はその廻りの壁の板張り。
全体で一つの板張りの面(壁)をなしていて、その一部が建具というのが
デザインの狙いです。
もう一点が、明るい色の板が作り出す、健康的で朗らかな空間です。
カジュアルで自由な雰囲気になるようにデザインしました。
前庭がゴルフのミニ練習場になっていて、恰好の作業スペース、天気も良く
のびのびと仕事が出来来ました。

スタジオのCDアンプ棚、玄関の野球のバット棚が今日の作業メニュー。
石のカウンターは事情により後日の作業となりました。
小さいけれど密度のある仕事となりました。
N邸のリフォームは小刻みに3回やりましたが、生活しながら、生活の事情にあわ
せてのことなので、理想に近い形のやり方ともいえます。
生活を想定して設計しますが、実際と異なっていくこともかなりあって、致し方ないの
ですが、こうして生活と平行してのリフォームはずれが少なくて済みますね。
これで1階部分は、ほとんど手が入ったことになります。
欲を言えばキリがありませんが、かなりの完成度の高い住まいになったのでは
無いかと思います。
午後より、リフォームを計画されているTさんにNさんの了承を得て見学して頂きました。
やることになれば「この大工さんにお願いしますからね」と言うことで、人物も見て
もらいたかったのです。
回数を重ね、さまざまな試みを共有しているというのは大きな力となります。
私たちの仕事は失敗が許されません。
新しいことをしようとすれなするほど、それへの準備はしておかねばなりません。
なんと言っても大工さんが工事のキーマンになりますから、そこはしっかり押さえ
予約のようなことをしておきます。
事前に紹介しておくことが安心感にもつながります。
