床を貼り始める。
しばらく時間がとれず現場に行けないでいたのですが・・・、
大きい家ですね、みるみる仕事が進んでいくというわけにはいきません。
大工さんが3人、屋根屋さんが2人、設備屋さんが2人入っていましたが
静かな職人さんがまばらな現場です。

階段室の壁に丸い穴があけられていました。
全体がオーソドックスなデザインなので、空間にメリハリをつけるために
丸い形を置いたのです。
階段では視線がタテに動きますから、タテの移動による丸の効果が
出ると思います。
外部はサッシュがはめられ、タイル張りの段取りがなされています。
破風は結局銅版に・・・、黒っぽくなり落ち着いた色になるには
さほど時間はかからないでしょう。
これほどの銅板を使う現場は初めて・・・、と板金屋さんは言っていました。
酸性雨のため銅板葺きの屋根は最近は敬遠されるのです。
破風は屋根や樋と違ってじかに雨をうけませんから、
良かろうと採用になりました。

1階では、棟梁の武村さんが枠材の加工をしていました。
それにしても大量の枠・・・、仕事とは言え本当にご苦労様です。
