Sさんの家族と工務店の監督と私とでショールームへ行ってきました。
現場の方がだいぶ進み、そろそろ設備の配管が始まります。
設備機器を決めなくてはいけない段階になってきました。

台所・ミニキッチン・ユニットバス2ヶ所・洗面所2ヶ所・トイレ3箇所
以上がS邸の設備ヶ所となります。
キッチンはクリナップ・その他はINAXということでショールームに行って
決めることが出来るものは決めてきました。
カスタムメードのキッチンをやることが多いのですが、施主の希望で
メーカーメイドのキッチンを選択することもあります。
Sさん夫婦と来年結婚されるという息子さんカップルの4人が施主側。
私はちょっと引いて、時々意見を挟むという形で関りました。
ショールームのアドバイザーが大半主導してくれます。

キッチンの選定がやはり時間(2時間ほど)がかかりました。
それでもカラーリングまではいたらず、私がほかの仕上げとあわせて
決めることになりました。
カスタムメイドのキッチンでは出来ないさまざまな仕掛けが、メーカーの
ものには用意されていて、参考になることもあり勉強となりました。
そのあとINAXに場所を移しての選定作業・・・。
メインのユニットバスを決めるので精一杯、時間切れ。
残りのアイテムはカタログで、ということになりました。
私たちも疲れましたが、Sさん家族もかなりお疲れの様子。
物事を決めていくというのは本当にエネルギーが要ります。
数社ひしめく競争社会、が住宅設備機器の現実です。
毎年毎年、新商品を発表しカタログもそのたび新しくし、惜し気もなく
配りまくる姿勢はどこか違うという感じが、
しないわけではありませんが、
これだのメーカーがしのぎを削るわけですから、仕方がないかもしれません。
ショールームでのSさん家族の笑顔は、ショールームの力ですね。
私はもちろんカスタムメード派ですが、図面やパース(完成予想図)
ではこうした笑顔を引き出すのは難しいかも、と思ったりします。
その家族にふさわしいものを見つけるのが設計の基本ですから、
いずれにせよ両方ありですネ、どちらも正解です。
