屋根の野地板は60坪・・・、
先日の建 前のときに材木屋さんが言っていました。

瓦の場合は下地に杉板を貼ります。
瓦は 固定せず、ルーズにのっかっているため、
地震等による動きに追従します。
雨は入らない仕掛けになっていますが、空気は入ります。
それが瓦の優れた点ですね、自然と寄り添っているといえます。
杉板も天然材ですから、季節により伸び縮みがあります。
ですから両者は相性が良いと言えるのですが、
逆に言えば動かない屋根材の場合は、伸び縮みの少ない合板が
下地として適当ということになります。
屋根に二人、2階に二人、1階に一人の5人の大工さんが
作業していました。
大きいねですが、ほとんど大壁で、部屋自体も大振りなので仕事の
スピードはあがるような気がします。

それにしても、あっちに一人こちらに一人という具合で、まばらな感じです。
この現場動いているのといった風です。
下はO邸、いよいよ完成間間近です。

O邸はS邸より20分くらいのところです。
足場が取れたというのでみてきました。
内部も器具付けを残すだけでほとんど出来上がり、待望のデッキは
来週には出来上がりそうです。
O邸の次はいよいよお蕎麦屋さんがスタートします。
実施図が出来上がったので、Oさんのところに届け、
いろいろと打ち合わせのような、おしゃべりのようなことをしてきました。
同じOさんの仕事で、現場は前の道を東に進めば5分もかかりません。
このような連作は非常にまれなケースですが、住宅作りを通してOさんの
人柄にも触れることが出来、次の仕事への大きな助けになると思います。
建築主そのものがが建築になるというのが私の持論ですが、
温厚で信頼できる人柄は、建築を作る上での一番大事なことです。
作る方はそれに応えようと努力します。
楽しみな現場が続き、ありがたいことです。
