「木の葉のガラス」を持って建具屋さんを訪ねる。
昨日できてきた木の葉のガラスを持って、泉川さんを訪ねました。
荒川沖のジョイフル本田の近くにあります。
久しぶりにこちらに来ましたが、6号線がすっかりきれいに整備され、
天気も良く、仕事を兼ねた楽しい半日でした。

素晴らしい仕事をする泉川さんですが、
家族の皆さんも親しめる方達でした。
仕事の背後に感じられる ハッピーな家族の姿に触れることが出来ました。
R型のトビラは見事に出来ていました。
初めての試みで、正月休み中 作り方をあれこれ考えていたとのことです。
様々な人のエネルギーが集まって、ものが出来るのですね。
作る人のことも考えて設計しないといけません・・・、と自分に言い聞かせました。

工場の見学もしたかったのですが、
ガラスの位置を最終的に決めるのが訪問の主目的。
5枚のガラスは形が全て異なります。
1枚だけ色つきのものがあり、目の位置に一番近いところに持ってきました。
嵌め込みの作業は結構面倒だと思いますが、
これからもこうしたデザインはやっていきたいので、
うまく納めて欲しいです。

これで大工さんの作業場、家具屋さんの作業場、そして建具屋さんの作業場、
3つの作業場を知ることとなりました。
共通する機械とそれぞれ専門の機械があり、非常に楽しく見学できました。
それぞれの能力を引き出せば、かなりのことが出来ます。
泉川さんは2代目、親父さんも元気で手伝うそうですが、
家族経営の良いところが良く感じられました。
我々の仕事は最終的に、人の手に、職人の手にゆだねられるわけで、
作ろうとする人の気持ちに大きな部分を負っています。
面倒でも仕事を超えて作ろうという気持ちを持っている人と
つながっていれば、面白いことが出来ます。
面白いことが、人の感性や気持ちの中に入っていくことが
出来るのだと思います。
「作ることは面白い」ということを多くの人に伝えたい・・・。
