秋口にやる予定が延び延びになり、暮れも押し迫った20日の日に
完成させることが出来ました。
来年には持ち越したくありませんでした。

最初は大理石のTOPを想定していましたが、石屋さんへ見学した折
気に入った石が見つかりそれに変更しました。
電機水道が絡み、設備屋さんにも来てもらいました。
排水枡の移設と給排水の立ち上げに一日、
次の日に枕木を敷き、キャビネットを設置それに合わせ
石屋さんに登場してもらいました。

キャビネットは水に強いスモーク材を使いました。
設計の長いやり取りが行われ、気に入ってもらえる流しが出来上がりました。
Nさんからの要望とアドバイスにより、今回はシンクのところの石のカットを
変形の楕円形にしました。
アンダーシンクなので出来ることですが、
私にとってはちょっとしたデザインの発見でした。
Nさんはかなり自由な発想が出来る方です。
変形楕円は思ってもみませんでした。
自由にやっているつもりでも、解放されていないことも結構あるのですね。
最近は勢いで設計することと、じっくり時間をかけて完成度を上げていくこと
とを 同時にやれるようになりました。
気持ちを持続させることが 出来るようになったのですね。
まあ年の功とも言えるのでしょう。
やるからには、半端なことだけはやりたくないと思います。
完成した後の使われる時間を思えば、
設計の時間なんてたいしたことありません。
徹底して検討すべきです。
それが最良の案と思っても 片眼はクールにしておいて、
我が案を最後の最後まで、見続けなくてはいけませんね。
あと 枡の上に玉砂利を敷くのですが、それだけは年を越しそうです。
