Nさん一家と関宿の石屋さんの加工場へ 石を見に行きました。

N邸のリフォームは6月に終わったのですが、
秋口に庭の流し場をやり直したいと言うことで、スケッチを描き
緩いやり取りを繰り返していました。

居間のカップボードに大理石を使ったのがきっかけで
庭の流しにも使いたいと言うことに、なっていたのですが・・・・。
工事を通じてNさんの人柄に触れたこともあり、大理石よりも別の石の方が実は
好みではないかと感じ始めたこともあり、
石屋さんの見学を思い立ちました。

加工する前の原板をスラブというらしいのですが、
こうして大きなスラブが立ち並んでいる姿は、好きな人には見応えがあります。
天然の材の持つパワーがあります、加工され磨き上げられる前の石の姿は魅力的です。
結局大理石ではなく、マッサンジー ジョヌ というフランスの石を使うことになりました。
大理石のようにツルピカではなくザラッとしたテクスチャー・・・。
Nさんは庭に里山のイメージを託したいとおっしゃっていました。
そのコンセプトにあった、地味だけれど 味わい深い石です。
こだわりというか、求めているイメージを大事にするというか・・・、
簡単に決めずに探し続けることはとても素晴らしいことです。
決めるまでよりも、決めた後の方がずーっと 長いのですから・・・。
そんな風に作っていかないと、長く付き合うことが出来るものは・・・、
多分出来ないのでしょうね・・・。
